ロフトで購入した育てるカフェのアップルミント栽培キットを使って
実際にアップルミントを育ているので育成記録をメモとして残します。
種の状態からどんどん成長していく姿は見ていて嬉しくなります。
植物を育ててみたい人は是非育成していみてください。
アップルミントは甘いりんごの香りがするミントで料理やハーブティーやデザートにも使えるので収穫するのが楽しみになります。
種から育てるので収穫はだいぶ先になると思いますが頑張って育てたいと思います。
アップルミントがある程度育ったら植え替えの投稿もしたいと思います。
栽培は3~4月ぐらいが育てやすいと思います。
夏場や冬場は温度的に育てにくいので注意してください。
こんな人におすすめ
・ミントを育ててみたい人
・ミントを食べてみたい人
・植物を鑑賞したい人
育てるカフェ栽培キットの準備手順
育てるカフェのアップルミントをロフトで購入したので自分が始めた育成をメモとして残します。
育てるカフェの栽培キットの準備手順はこちらの動画を参考にしました。
１．蓋を開けて中身の確認をします。
２．鉢の中にインナーポットを入れます。
３．インナーポットに鉢底シートを敷きます。
４．培養土を入れます。
５．培養土全体に水を加えてほぐしていきます。
６．培養土の上に種をまきます。
注意ポイント
種を全部まく必要はありません。種が重ならない程度にまいていきます。
７．まいた種の上に培養土をかぶせていきます。
８．鉢の底に溜まった水は捨てておきます。
９．霧吹きで湿らせてからラップをかけています。
ラップに数カ所穴を開けて空気が通るようにしています。
3月7日（１日目）乾かない状態をつくる
ラップをかけて室内の直射日光が当たらない場所で保管していました。
乾いてきたら霧吹きで湿らせて発芽するまで常に湿っている状態で保管していました。
１～２日おきに霧吹きをかけて湿らせていました。
室内で管理
種が全体的に発芽するまではらっぷをかぶせて直射日光が当たらない室内で管理します。
培養土が乾燥しないように１～２日おきに培養土全体を霧吹きで湿らせて管理します。
全体的に発芽して双葉が出てきたらカーテンのレース腰に太陽の光を当てるようにしました。
双葉が出てきてある程度したらベランダに出して管理した方がいいと思います。
ずっと室内で管理していたら双葉がしおれていきます。
僕の場合は双葉がしおれてきたところでベランダ管理に移行しました。
3月14日（７日目）発芽が始まる
１本だけ芽が出てきました。
まだ他の種が発芽していないため引き続き同じ管理をしていました。
乾燥しないように霧吹きをかけてらっぷをかぶせていました。
3月15日（８日目）最初に出た芽がしおれる
最初に発芽した芽がしおれてきました。他にも芽が出てきましたが引き続き乾燥しないように霧吹きをかけてらっぷをかぶせて管理しました。
3月17日（１０日目）双葉がちらほら
双葉の芽がちらほら見えてきましたが引き続き乾燥しないように霧吹きをかけてらっぷをかぶせて管理しました。
3月20日（１３日目）双葉の芽が増加
双葉の芽が増えてきたのでカーテンのレース越しに太陽の光を当てるようにしました。
引き続き霧吹きで湿らせて管理しました。
3月23日（１６日目）双葉の芽が成長
双葉の芽が成長してきました。引き続きカーテンのレース越しに太陽の光を当てるようにしました。
まだ霧吹きで湿らせて管理しています。
3月25日（１８日目）しおれた芽をまびき
元気のない双葉が増えてきたのでまびきを行いました。
室内での成長に限界を感じたのでベランダに出して日に当てることにしました。
ベランダで管理
双葉がしおれてきた段階でまびきを行いベランダで管理するようになりました。
水をあげて太陽の光が当たる場所において培養土が乾いたらまた水をあげていました。
最初は霧吹きで湿らせていましたが培養土全体に水まきするようになってから成長がはやくなったように感じます。
3月29日（２２日目）あまり変わらず
まびきで少なくなってからあまり成長がみられませんが引き続きベランダに出して日に当てて管理しています。
この頃から霧吹きはやめて培養土全体を水で濡らして管理するようになりました。
培養土全体が乾いたら水をあげるようにしています。
4月7日（３１日目）四葉がちらほら
四葉がちらほら出てきて成長がみられました。引き続きベランダで日に当てて管理しています。
水は培養土全体が乾いたらあげるようにしています。
4月16日（４０日目）四葉が大きく成長
四葉が大きく成長したのでこのまま同じ管理方法でいくことにしました。
4月20日（４４日目）さらに大きく成長
四葉がさらに大きく成長してアップルミントっぽくなってきました。
引き続きベランダの日が当たるところにおいて培養土が乾いたら水をあげるように管理します。
