カメラグッズでどんなものを使っていますか?
今回は僕が使っているカメラグッズと欲しいと思っているグッズを紹介したいと思います!
カメラグッズが増えていけばこの記事に追加で更新していこうと思います。
こんな人におすすめ
・カメラ撮影で役に立つものを探している人
・カメラのメンテナンス用品を探している人
・カメラ用品を増やしたい人
僕の使っているカメラとレンズの記事もよかったら見ていってください!
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撮影時に役立つカメラグッズ
カメラを持ってお出かけするときにあったら便利なグッズを紹介していこうと思います。
必ず必要というわけではありませんがちょっとしたときに役立ちます。
使いやすそうなものがあれば使って是非使ってみてください!
動きやすい靴
いきなりカメラと関係ないじゃないか!っと思う方もいると思いますが靴はめちゃめちゃ重要です!
撮影のために1日中歩いたり、走ったり、しゃがんだりするときに動きやすい靴が必要不可欠です!
動きにくい靴を履いていると靴擦れや疲労が足に溜まったりして撮影に集中できなかったりします。
僕がおすすめする靴はNIKEのエアマックス95!
クッション性があるので歩きまわっても疲れにくい仕様になっています。また、ファッションアイテムとしてもおしゃれな靴として履くこともできます。
一般的なスニーカーと履き比べると動きやすさや疲労の溜まり具合が全然違いました。長時間歩き回る場合は必ず履いて行きます。
カラーバリエーションは色々ありますが店頭に売っている靴以外のカラーは入手が難しいです。
エアマックス95はatmosの店頭で試着可能です。店頭では【2022年12月時点】で2万円程で購入できます。
サイズによっては在庫がない場合があるので見つけたらすぐに購入することをおすすめします!
僕は2021年1月にクリスタルブルーの靴を買いました。
カメラバッグ
エツミのカメラバックはzfc本体にレンズキットがついた状態で2つレンズが入ります。
実際に入れてみましたので参考までにみてください。
最低限のカメラとレンズを持ち運ぶことができるので使いやすいです。
正面はこんな感じ。
キットレンズをつけた状態で横向きに収納すればレンズ2つは入ります。
旅行用リュック
旅行に行くときにカメラバックを入れて持ち運べるリュックがあると便利です。
個人的にはアウトドアプロダクツのスクエアリュック35Lがいろいろ詰め込めて使いやすいと思いました。
軽量で撥水性能があるので多少の雨なら中身は濡れない仕様になっています。
背面のチャックから中身が取り出せるので使い勝手がいいです。
東京観光に行った時にこのスクエアリュックを使いました。
外観はこんな感じ!
中にはエツミのカメラバックを入れることができます。
横に寄せてつめれば三脚も一緒に入れることができました。
このバックを選んだ決めてとして背面のチャックを開くと中のものが取り出せることです。
カメラを直入れしてる場合はそのまま取り出せます!
折りたたみ椅子
キャンプ用品として販売されている折りたたみ椅子になります。
主に椅子として使用しますが高さを変えられるのでパソコンを置いて作業をしたりカメラを置いて撮影したりすることもできます。
少し重いですがコンパクトに折りたためるので非常に便利です。
中腰など低い位置で作業するときにもこの椅子があれば作業しやすいです。
長時間座っているとお尻が痛くなるのでクッションを引くことをおすすめします。
上面と底面を左右にひねりながら引っ張ると簡単に高さを変更することができます。
高さは12段(6.5cm~45cm)まで変更することができます。
カメラを置いて撮影することも可能です!
パソコンを置いて作業することもできます!
三脚
夜景などカメラを固定して撮影する場合に必要になります。
アマゾンで販売されているスマホにも使える安めの三脚が初めての三脚におすすめです。
Zfcのキットレンズをつけた状態で三脚に固定しましたが普通に撮影できました。
しかし、Zfcに望遠レンズをつけた状態だと三脚に固定した時に少し垂れ下がってしましました。また、野外で使用している時に風が吹いてブレてしまうこともありました。
ポイント
野外や望遠レンズをつけて撮影したい場合はちゃんとした高価な三脚と雲台が必要です。
撮影できないことはないので三脚の使用感を確認するためにも安い三脚が最初の1台におすすめだと思います。
カメラの撮影で使えないと思ってもスマホやLEDの三脚としての使い道もあるので持っていてもいいと思いました。
カメラ用にちゃんと使える三脚を購入したら紹介しようと思います。
夜景レフ(忍者レフ)
室内で夜景を撮影する際に窓に映る光の反射で綺麗に夜景を撮れない場合に使用します。
窓から離してしまうと効果はありませんが黒面を際まで近づけることで窓に映る室内の反射を防いでくれます。
夜景レフを使用するとカメラを置くことが難しいため三脚が必須になります。
また、黒面(反射防止)と銀面(反射)の1つで2役使うことができます。
LEDライト
撮影する時にLEDライトがあるだけで写りが全然変わってきます。
被写体に対して正面から当てるのもいいですが背面に置いて光らてもエモく撮れたりします。
汎用性が高いので一個持っておくことをおすすめします。
モバイルバッテリーぐらいの大きさですが重さは非常に軽いので持ち運びやすいです。
ミニ三脚付きのLEDになります。
中身はこんな感じ!
ミニ三脚は伸ばすことも可能です。造りはそれほどよくありません。
電源マーク位置にあるボタンを2秒以上押し込むとLED照明が点灯します。
電源ボタンは少し押しにくいです。
CTボタンを1回短く押し込んでいく毎に設定を変更できます。
「CCT」(色温度)→「RGB」(色調整)→「HSI」(色の濃さ)→「SCENE」(点灯バリエーション)→最初に戻る
CTボタンを矢印方向にたおすと
「CCT」(色温度)、「RGB」(色調整)、「HSI」(色の濃さ)、「SCENE」(点灯バリエーション)の調整ができます。
DIMのボタンを矢印方向にたおすとLED照明の明るさを調整できます。
ストロボ
カメラのシューに取り付け可能なフラッシュ機材になります。
メーカー純正のストロボは値段が高くなかなか手が出せませんがGODOXのストロボは比較的安価で使いやすいので初めてのストロボにおすすめです。
中華製ですが日本の技適マークを取得しているので安心して使用できます。曇りの日、夜、室内などの自然光がない場所でストロボがあると被写体を綺麗に撮ることができます。
SONY製以外に対応
SONY製に対応
Godoxから新しく発売されたLux Seniorは少し値段が高めですが見た目がレトロなストロボなのでZfcのカメラとの相性抜群です。
フラッシュは発光面が大きいのでやわらかい光になります。バッテリータイプなのでフラッシュのチャージ速度が早く電池交換の手間がありません。
また、発光面を収納して折りたためばコンパクトに持ち運ぶことができるので利便性が高いストロボになります!
いずれ購入しようと思っているストロボです。
メンテナンスグッズ
カメラは使っているうちにホコリや汚れがついてしまいます。
そのまま放置しておくと汚れがとれにくくなり最悪の場合はカビが発生したりします。
カメラの写りに影響が出てくるので使い終わったらブラシやブロアーで簡単に掃除して防湿庫やドライボックスに入れて保管するのがおすすめです。
メンテナンス用品で何を買ったらいいかわからない方はカメラクリーニングキットを購入しましょう。
使わないものもあるので実際に使用するメンテナンス用品だけ購入する方がおすすめです。
ホコリや汚れがついていない状態で湿度を一定に保てる場所に保管しておきましょう!
ボディブラシ
カメラ本体のホコリを払う時に使用します。
カメラ以外の小物だったりギターなどの楽器にも使えるので便利です。
値段も安いので一本持っておくとなにかと使えます!
ブロアー
カメラ本体やレンズについたホコリを飛ばすための道具になります。
先端が硬いプラスチックタイプだとぶつけてしまったときにレンズを傷つける恐れがあるので
先端が柔らかいシリコンタイプがおすすめです。また、持ち運びやすさを考えると小さいブロアーがおすすめです!
家でのメンテナンス用には大きいタイプのブロアーがおすすめです。大きい分風圧が強いのでホコリを飛ばしやすくなります。
小さいブロアー
レンズペン
ブロアーだけでは完全にホコリが取れないのでブラシでホコリを払う必要があります。
レンズペンはスライドレバーでブラシの出し入れができるので持ち運びに便利です。
反対側のキャップを外すとレンズを拭くことができます。
レンズの拭き方は中心から外側に向かって円を描くように拭いていきます。
レンズクリーニングティッシュ
レンズが汚れてしまった時に拭きとりたい場合に使います。
カバンに2、3枚ぐらい入れておくと役にたったりします。
スマホにも使えるので便利です。
防湿庫
市販の除湿剤を交換しなくても湿度を一定に保ってくれるボックスになります。
除湿剤を購入する必要がなくなるのでドライボックスと比べてメンテナンスが楽になります。
カメラやレンズを入れることでホコリやカビから守ってくれます。
センサー部やレンズ部分にカビが発生した場合に、クリーニングで綺麗に取れたとしても再度生えてくる可能性があります。
ホコリが着いたまま放置しておくのもカビ発生の原因になるので普段からブロアーやブラシでメンテナンスしておくことも忘れずに。
防湿庫を使って最初からカビが発生しないよう対策しておきましょう!
比較的購入しやすいHAKUBAとHOKUTOの防湿庫について特徴を以下の表にまとめたのでよかったら参考にしてください。
防湿庫比較表
比較項目 | HAKUBA | HOKUTO |
---|---|---|
除湿方式 | 乾燥剤除湿方式 | ペルチェ方式 |
除湿速度 | ゆっくり | はやい |
耐久年数 | 壊れない限り半永久的 | 約10年程 |
値段 | 高め | 安め |
除湿調整 | ダイヤル | ダイヤルまたは自動調整 |
HOKUTOシリーズ比較表
比較項目 | HSシリーズ | HPシリーズ | HBシリーズ |
---|---|---|---|
モデル | 入門機種 | ミドルエンド | ハイエンド |
値段 | 安め | 少し高め(容量によっては高め) | 高め |
サイズ | 25L,41L,51L | 38L,48L,68L,88L,102L,132L,135L,155L | 50L,68L,88L,102L |
湿度計電池 | 交換必要 | 不要 | 不要 |
内蔵LEDライト | 無し | 有り | 有り |
青色タッチスクリーン | 無し | 無し | 有り |
除湿調整 | 手動ダイヤル | 自動調整 | 自動調整 |
入門機種(HSシリーズ)
ミドルエンド(HPシリーズ)
ハイエンド(HBシリーズ)
ドライボックス&除湿剤
防湿庫が高くて買いたくないという方にはドライボックスと防湿剤がおすすめです。僕もドライボックスを使用しています。
ドライボックスは密閉性のあるプラスチックのボックスになります。
湿度計がついているタイプにしておけば防湿剤を入れている時の効果を確認できるのでおすすめです。
防湿剤をドライボックスに入れて密閉しておけば湿度が上がるのを防いでくれます。
ただ、ずっと使えるわけではないので湿度を適期的に確認して防湿剤を交換する必要があります。
防湿剤の購入と交換の手間が嫌な人は防湿庫がおすすめです!
ドライボックスを購入したときに除湿剤がひとつついていますが替えの除湿剤としてキングドライがおすすめです。
内容物はこんな感じ!
ドライボックスの中には湿度計と蓋閉め用のとってと防湿剤と取説が入っています。
ドライボックスの内側に湿度計を上からスライドさせてくぼみにあわせるとセット完了です。
蓋のとってはドライボックスの下から押し込むと取り付きます。
Nikon Zfcとレンズを入れてみましたがもうひとつ小さいドライボックスでもいいかなと思いました。