ワイヤレスイヤホンは使用していますか?
今まで有線のイヤホンを使用していたのですが、すぐに断線することが多かったです。
無駄に有線イヤホンの残骸を増やしたくないのでワイヤレスイヤホンを購入しました。
ワイヤレスイヤホンは断線のしないため購入してよかったです。今でも壊れることなく使用し続けています。
今回購入したワイヤレスイヤホンは多機能でコスパも良かったので紹介します。
こんな人におすすめ
・コスパのいい完全ワイヤレスイヤホンを探している人
・多機能な完全ワイヤレスイヤホンを探している人
・持ち運びやすい完全ワイヤレスイヤホンを探している人
特徴
Qi充電、ノイズキャンセリング、外音取込、低遅延などの機能がついて1万円以下なのでかなりコスパいいです!
ポイント
・ケースのフタを開けると電源オンで自動ペアリング
・イヤホンをケースに入れて、フタを閉じると電源オフ
・ノイズキャンセリング、外音取り込み、低遅延モード機能あり
・ワイヤレス充電(Qi充電)可能
・イヤホンのタップ操作可能
・コスパがいい
注意ポイント
最初のペアリングは設定が必要です。両方のイヤホンのタッチセンサー部分を3秒間触れたままにすると、青色点滅してペアリングモードになります。接続先のBluetooth機能をオンにして「EarFun Free pro」と接続します。
付属部品
消耗品が充実していてイヤーピースをなくしたとしてもすぐに代えがきく状態です。
種類も豊富で自分にあうものを選択できます。
替えの部品が充実しているのは嬉しいですね!
別売りのワイヤレス充電器
EarFun free proはQi充電に対応しているのでおすすめのワイヤレス充電器を紹介します。
こちらのワイヤレス充電器はコイルが5つあるので多少位置がずれていても充電してくれます。
イヤホンと同時に Qi充電 対応スマホも充電することができるのでおすすめです。
使用感
今までは有線のイヤホンを使用していたのですが、すぐに断線してしまうので完全ワイヤレスイヤホンを購入しました。
2021年3月に購入しましたが、今の所普通に使えています。
各モード使用感
・アクティブノイズキャンセリングモード:雑音が聞こえにくくなりますが、完全に聞こえなくなるわけではありません。
・外音取込モード:アナウンスや会話の声などが普通に聞こえます。(角度によっては聞こえにくい場合があります。)
・ノーマルモード:普通にイヤホンをしている感じです。
・低遅延モード:動画を違和感なく見ることができます。
メリット
・重低音のサウンドが聞こえやすい!
・ケースが小さいので持ち運びが便利!
・充電の持ちがいい!
デメリット
・通話機能で誤作動する場合がある
・ノイズキャンセリングモードでも雑音は聞こえる
・長時間つけていると耳が痛くなる
通話機能をオンにしている状態で、ペアリングすると勝手にリダイヤルしてしまう現象が起きました。現在は通話機能をオフにして使用しています。
仕様
説明書に書いてある通りの仕様一覧になります。
ここまでの機能があって値段を安くできるのはすごいと思います。
仕様 | 内容 |
---|---|
Bluetoothバージョン | V5.2 |
Bluetooth周波数 | 2.402GHz~2.48GHz |
対応Bluetoothプロファイル | A2DP,AVRCP,HFP,HSP |
対応コーデック | SBC,AAC |
通信距離 | 最大15m(人体、金属、壁などの障害物や電波状態によって変動します) |
バッテリー容量 | 50mAh×2(イヤホン)、400mA(充電ケース) |
充電時間 | 1.5時間(イヤホン)、2時間(充電ケース)、3.5時間(ワイヤレス充電) |
電池持続時間 | 連続再生時間:最大7時間、充電ケースを使用すれば最大32時間(ノーマルモード)、最大6時間、充電ケースを使用すれば最大27時間(ANCモード) ご注意:コーデックや音量、オーディオ内容などにより短くなる場合があります。 |
入力 | DC5V/1A |
サイズ | 67mm×25mm×31mm |
重量 | 約42g(充電ケース+イヤホン) |
防水規格 | IPX5(充電ケースは防水仕様ではありません) |
ボタン操作
イヤホンをタップすることで操作することができます。
思った動作と違う動作になることもありますがいちいちスマホを取り出すことなく操作できるので便利です。
ぜひ操作方法を覚えて使いこなしましょう!
音楽再生操作
曲戻りがないのがおしいところです!
動作内容 | 操作内容 |
---|---|
再生/一時停止 | ダブルタップする(LまたはR) |
曲送り | 3回タップする(R) |
音量を上げる | タップする(R) |
音量を下げる | タップする(L) |
ハンズフリー通話
誤動作する場合があったので使用しなくなりました。
動作内容 | 操作内容 |
---|---|
電話を受ける/切る | ダブルタップする(LまたはR) |
着信拒否 | 2秒間触れたままにする(LまたはR) |
2つの通話を切り替える | 3回タップする(LまたはR) |
音声アシストの起動/解除
動作内容 | 操作内容 |
---|---|
音声アシスト機能 | 2秒間触れたままにする(R) |
モード切替
たまに3回タップが反応しなくて曲の停止操作になります。
動作内容 | 操作内容 |
---|---|
アクティブノイズキャンセリング/外音取込モード/ノーマルモード切替 | 3回タップする(L) |
低遅延モード
動作内容 | 操作内容 |
---|---|
低遅延モードON/OFF | 2秒間触れたままにする(L) |
ランプ表示
ランプ表示によってどの状態か確認することができます。
ランプが光ったときの動作がわからない人は参考にしてください。
ランプ表示
動作内容 | ランプ動作 |
---|---|
電源ON | 1秒間青色点滅 |
電源OFF | 1秒間赤色点滅 |
ペアリングモード | 青色点滅 |
ペアリング済み | 消灯 |
リセット済み | 紫色点滅 |
ペアリング
通信機器と接続する場合はペアリングが必要になります。
初めてペアリングする場合はイヤホン側で操作が必要になります。
方法がわからない方は参考にしてください。
1.最初のペアリングは設定が必要です。ケースから出して電源が入ったのを確認します。
2.両方のイヤホンのタッチセンサー部分を3秒間触れたままにすると、青色点滅してペアリングモードになります。
3.接続先のBluetooth機能をオンにして「EarFun Free pro」と接続します。
リセット
イヤホンとBluetooth機器間でうまく接続できない場合
1.両方のイヤホンをケースに入れて、蓋を開けたまま10秒以上左右のタッチセンサーに同時に触れたままにします。
2.リセットが完了すると、左右のランプが紫色点滅します。
3.スマートフォンで「EarFun Free Pro」の登録を解除してから、ペアリングし直します。